暑さも日増しに強くなり、夏を肌で感じるこの頃です。
草木も夏色になって参りました。
当院にもユリの花が夏のスタートを知らせてくれます。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
美人を形用する言葉でしられております。
元々は生薬の用い方を例えたものらしいです。
芍薬は有名ですが、牡丹の根の皮や百合の球根も生薬として薬効を有しています。
興味のある方はお調べくださいませ!
この形用言葉は心の美人であることと健康が結びついてるかと思わされます。
夏も本番。暑さに負けずコロナ禍を乗り切りましょう!